造園施工管理技士とは、造園工事における主任技術者や管理技術者育成のために設置された国家資格(管轄は国土交通省)。国の指定を受けた(財)全国建設研修センターが主催しており、資格には1級と2級がある。1級の学科試験は9月、実地試験は12月実施。2級試験は9月で、学科・実地試験を同日に行う。2級合格率は55%前後、1級は45%前後。造園施工管理技士は、公園工事や緑地化工事などの造園工事の施工計画を作成し、現場の工程管理や安全管理を行う。1級資格者は指導監督的な立場で仕事を行い、2級取得者は応用能力のある技術者として仕事を行うという違いがある。自治体が発注する造園工事などを請け負って工事を行う場合は、監理技術者の配置が義務づけられており、この役割を指名されるのは1級造園施工管理者のみ。したがって造園業者からの評価はとても高い。
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